求人情報などで見かける福利厚生って何?

「福利厚生」について解説していくサイト

福利厚生の解説やユニークな事例などを紹介していく

福利厚生とは何か

かつて、労働者の働く環境というのは、利益や会社の設備規模拡張より優先順位が後回しにされていた時代がありました。
「福利厚生」という概念が日本で定着してきたのは、第二次世界大戦後なのですが、この「福利厚生」という概念が導入された当初は、現在のような「社員の生活の質の向上」という観点というよりは、「社員を労働力として維持するためのもの」という観点が主でした。
高度経済成長期に突入すると、「一億総中流」などと言われ、社員一人ひとりの購買力も経済力も向上したため、それらを維持して、労働意欲や身体の健康を維持してもらうための福利厚生が進められていきました。
バブル崩壊後は、福利厚生の質を下げずに、なおかつ出費を抑制するために、福利厚生を外部企業に委託するというケースが増えてきました。

身近な「福利厚生」の感じ方

前の項においては、「福利厚生」という概念が、日本においてどのような変化をたどってきたのかについて解説していきましたが、こちらでは、福利厚生の「具体的な」「身近な」例や感じられる場所などを解説していきます。
まず、一番わかりやすい福利厚生といえば「社員食堂」でしょう。
社員に定期的、尚且つ栄養バランスの取れた食事を、外食よりも安い値段で提供することで、社員の経済的負担を減らしつつ、健康維持と労働意欲の保持につなげるという福利厚生の一環と言えるでしょう。
普段感じることが無くても、とても大事な福利厚生のひとつに「社会保険」があります。
厚生年金、医療保険、雇用保険などが天引きされている人も多いかと思いますが、これらも福利厚生の一種なのです。


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